寝心地の主役は
マットレス
日本ベッドは、創業以来90余年変わることなく、日本の気候や日本人の好みを知るメーカーとして、上質な眠り、本当の心地よさについて考えてきました。
ベッド選びは、マットレス選びから。
寝心地の主役は、マットレスです。
日本ベッドは、創業以来90余年変わることなく、日本の気候や日本人の好みを知るメーカーとして、上質な眠り、本当の心地よさについて考えてきました。
ベッド選びは、マットレス選びから。
寝心地の主役は、マットレスです。
フレックスアセンブリ
体を均等に受けとめる、
コイルの構造美。
コイル同士をあえて接着せず、ポケットの上面だけでつなぎます。それぞれのコイルが自由に動くと、体を均等に受け止めることができます。表面の詰め物を薄くするのも、コイルの繊細な動きをきちんと伝えるためです。
※シルキーポケットマットレスシリーズのみ
ロールガード
体にやさしく接する、
サイドの曲線美。
エッジのワイヤーをウレタンで包み込み、側面を曲線に仕上げます。睡眠時はもちろん、周りを歩いたりベッドメイクをする際にも、体への当たりがやわらかくなり、マットレス自体の痛みも少なくなります。
真っすぐな
テープエッジ
体をしっかり支える、
美しいプロポーション。
側面に巻くボーダーやパネルの部品寸法を厳しくチェックし、丹念に仕立てます。ふちが波打たない、真っすぐ端正なプロポーションがキープされ、体をしっかり支え続けることができます。
千鳥組みの
ポケットコイル
体の動きに対応する、
美しいハニカム配列。
ポケットコイルをあえて整列させず、ハニカム(蜂の巣)のように組みます。自然の法則に近い並びで、より多くのコイルを密集させると、睡眠中の複雑な体の動きに、きめ細かく、しなやかに対応することができます。
※シルキーポケットマットレスシリーズのみ
マットレスの寝心地は、コイルの特徴やその使われ方によって、大きく、そして、微妙に変わるものです。
日本ベッドのマットレスは、コイルの質・大きさ・数・配列などの違いから、2つのシリーズに分けられています。
絹のようにきめ細かく体を支える「シルキー」。ほどよい硬さでしっかり体を支える「ビーズ」。シルキーポケットマットレスには7タイプ、ビーズポケットマットレスには4タイプあり、体格や姿勢、感触や仕上がりの好みに合わせて選ぶことができます。
絹のようにきめ細かく体を支える
シルキーポケットマットレス
1200個(シングルサイズ)のポケットコイルは従来型の約2倍(当社比)。日本ベッドならではの超高密度構造です。睡眠中の体の動きにきめ細かく対応できるよう、千鳥組みに密集させたコイル同士をあえて接着していません。身体的メンテナンス力にすぐれたマットレスです。
ほどよい硬さでしっかり体を支える
ビーズポケットマットレス
安定感のある太めのコイルを使用。しなやかなのにしっかりとしている、姿勢保持力に優れたマットレスです。体格の大きな方、肉体的な疲労にお悩みの方にもおすすめのシリーズ。トップアスリートたちも愛用しています。
ひとつひとつ独立したスプリング、ポケットコイルを高密度に組み入れたマットレス。
それが、上質な眠りのために出した答えです。適度に体圧を分散し、過度な寝返りを抑えることで、エネルギーの消耗を防ぎます。
振動が全体に伝わりにくいため、安眠を妨げる心配もありません。そして、細部に宿る寝心地へのこだわりは、日本ベッドならでは。
経験と技術力から生まれたカタチです。
不自然な沈みを防ぐ
ボーダーサポート
マットレスの端で動いた際に不自然な沈みを防ぐため、両サイドのコイルを強化しています。
※シルキーポケットハード、シルキーシフォンおよびビーズポケットシリーズを除く。
通気性・放湿性に優れたポケット
マットレス内部の放湿性を高めるため、コイルを包むポケット(袋)の素材には、通気性が高く吸湿性が低い繊維集合体を採用しています。
コイルの形状を安定させる熱処理
個々のコイルの形状安定性を高めるため、成形時に独自の技術で熱処理をしています。マットレスの品質安定にもつながる加工です。
マットレスを清潔に保つ
ベンチレーター
内部の通気を促すため、すべてのマットレスにベンチレーター(通気穴)を付けています。
抗菌・防臭効果素材のキルティング
一年中快適な睡眠を守るため、キルティングには、安全性・耐久性にすぐれた抗菌・防臭効果素材を採用しています。