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おしらせ

nenpyou-shiryou_2025-01-31

 

A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y
1
年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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「眠りを科学する」p8 年代別にみた睡眠論の変遷 古代ギリシアからの記述有
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B.C.2690 古代エジプト:王妃のベッド
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B.C.2000頃 イラク地域:ギルガメッシュ叙事詩 エンキドウが友の夢判断を行うくだり有
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B.C.1350 古代エジプト:ファラオのベッド(ツタンカーメン)
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※昼間はカウチ、夜は就寝用ベッドとして使用? B.C.750頃 古代ギリシア:ホメロス叙事詩 神々ですら抗うことのできない力、しばしば死と同義語、眠りを司る擬人神ヒュプノスは死を司る擬人神タナトスの双子の兄弟関係とされる
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B.C.300年代 古代ギリシア:アリストテレス「睡眠と覚醒について」
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B.C.300 日本:弥生時代~古墳時代竪穴住居内のベッド遺構? B.C.300~400頃 中東:旧約聖書 主なる神はアダムを深く眠らせてその肋骨を取り、エバをつくった/深い眠り、浅い眠り、夢を区別して様々な記述あり
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100 古代ローマ:市民のベッド B.C.400頃 インド地方:仏典 眠りは悪魔の第五軍であり、人の心に侵入して魂を暗く覆う蓋
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B.C.400頃 中国:論語 昼寝をした弟子に対する叱責
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0~100頃 中東:新約聖書 イエスは永遠に目覚めたものであり、眠らないでいることは肉体的な疲労を克服するだけでなく精神的な力を証明することでもあるとし睡眠を厳しく戒めている
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700? 日本:御床(ごしょう)(正倉院宝物) ヨーロッパ:ナイトメア、サキュバス、インキュバス
日本:獏
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714 日本:古事記 スサノオミコトのヤマタノオロチ退治で強い酒を飲ませて深く眠らせた
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平安時代 日本:板の間に畳の原型を敷き、上掛けを被る
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平安時代 日本 – 天皇:寝台の上に畳の原型を重ね上掛けを被る、睡眠専用の建物、寝室「夜御殿(よんのおとど)」成立
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1400s イギリス:ヘンリー7世のベッド(初の統一イギリス王朝の象徴)
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1586 日本:秀吉のベッド
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1700s フランス:ベルサイユ宮殿 王妃の寝室
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1850s末 日本:アメリカ総領事通訳ヒュースケンのベッド
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1800年代末 睡眠の科学研究本格化
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幕末~明治期 日本:貴族・華族の洋館、ホテル、豪華客船、病院に順次ベッド導入/庶民はムシロと掻い巻き、畳に藁布団、富裕層が真綿ふとん
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1900年初頭 日本:建築家・岡田信一郎「寝室の設備」をはじめ建築家の間に日本家屋にも寝室を設けるべきとの議論高まる 1900 フロイト「夢判断」上梓
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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1920-30 1926 日本初のベッド製造会社「日本羽根工業社」誕生
(日本ベッドの前身)
1926 昭和天皇即位
大正から昭和に改元
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帝国ホテルのページボーイとして働いていた宇佐見は「ホテルサービスの原点=人が心地よく過ごせるよう心をつくすこと」を体験し、「快適な睡眠」の重要性をよく知っていたのでしょう。ベッドでの睡眠がもたらす心地よさに触れ、この索晴らしい寝具を日本に広めたいと思ったのです。 帰国後、畳と布団の睡眠スタイルに慣れ親しんだ日本人に合うよう、ベッド&マットレスという寝具のスタイルを研究。1926(大正15)年に、日本初のベッド製造会社「日本羽根工業社—JAPAN BEDDINGS MFG.CO., LTD.」を興しました。 これが、日本でのベッドの歴史の始まり。ちょうどこの年、元号が昭和と改まります。
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1927 リンドバーグが大西洋横断飛行に成功
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27歳の宇佐見竹治: 1914(大正3)年 商社マンとして英国に赴任していた頃の肖像写真 1929 世界恐慌
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パスポート宇佐見竹治のパスポート: 1910年頃 渡英時に使用していたと思われるパスポート 1931 満州事変
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宇佐見竹治の日記: 1908年(明治41) 帝国ホテルのページボーイ(ベルマン)として働いていた頃の日記。 来客・交友・給与など多彩な内容が、すべて英語で記されています。 1932 5.15事件
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1877年発行の近衛兵名簿: 1877(明治10)年 負傷人名欄に、創業者の父 宇佐見秋之助氏の名前。
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創業前年 ロンドン キューガーデンにて 1925(大正14)年 創業者 宇佐見竹治、秩父宮殿下の白馬買付に随行。
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1935 初期のカタログと納入先
(1935年頃)
1935 米國式パンヤ入りマットレス
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(画像:初期のカタログ) 創業時「日本羽根工業社」は日本初の洋式寝具を生産。1935年頃のカタログを見ると、納品先は鉄道省や日本郵船、有名ホテルや病院などでした。マットレスに詰めるパンヤや馬毛なども輸入、製品科目の中には「最新ドイツ式消毒精選羽毛」とあり、登山用寝具なども扱っていました。
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1936 2.26事件
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1930年代後半? スプリングマットレスの生産に成功(幻の東京オリンピック需要対応) 連結式スプリングマットレスの商品化
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1938 東京オリンピック返上
38
1940 幻の東京オリンピック
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1937-1945
日中戦争
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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1940-50 1941 日本羽根工業株式会社を設立 1940頃 本格生産開始
1941-1945
太平洋戦争
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1946 社名を現商号 「日本ベッド製造株式会社」とする 1946 日本国憲法公布 1946頃 日本:食寝分離、就寝分離が戦後住宅の考え方の根幹、そこから戦後の住宅の議論が始まる(ベーベルハウス 眠りの本棚 内田青蔵・神奈川大学特任教授)
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日本ベッドは、1940年頃には、マットレスの本格的生産を開始し、一般市販の他、大口特需にも拡大。業界を代表して進駐軍から大量のマットレスを受注することもありました。
戦後は、全国で推定420万戸の住宅が不足しているともいわれた時代。国情は食糧不足を補うことで精一杯で、住宅建設が本格化したのは1950(昭和25)年の住宅金融公庫設立からでした。日本ベッドは、政府の住宅政策に併せて、日本ではまだ未開拓だったベッド市場に本格的に乗り出します。
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戦後間もない頃の本社屋 奥に工場があります。
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1950 戦後のカタログ
(1950年頃)
1950頃 マットレスフィラー(自動マットレス装填機)

マットレスエッジングマシン(マットレス縫製用改造ミシン)

ボタン留めのタフティングマシン

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(画像:50年代のカタログ) このころは進駐軍、官庁、ホテルや船舶装備関係などを相手先としていました。カタログ内容を見ると、先駆者として啓蒙に努め、商品を細かく解説している様子がうかがえます。カタログ表紙の建物写真は、 当時の本社事務所全景。 連結式スプリングマットレス(ボンネルスプリングマットレス)と中袋式スプリングマットレス(ポケットコイルスプリングマットレス)

※当時の最新式は、連結式スプリングマットレス

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1951 #46
1951(昭和26)年カタログより
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(画像:#46) へッドポードにボタン留めを施した最高級品。両脇に「スタンド」がコーディネートされていました。和洋室両用に。
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NB-M4
1951(昭和26)年カタログより
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(画像:NB-M4) 和室での生活に便利なよう、折りたたみ式の脚を使った家庭用普及品。
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#101
1951(昭和26)年カタログより
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(画像:#101) 総桐の数奇屋風。和室に置かれることを意識した竹張りのデザイン。
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NB-4型ベッド
1951(昭和26)年カタログより
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(画像:NB-4型) 当時の最新型で、木枠のないタイプ。いわゆる「ハリウッドベッド」とよばれました。和洋室いずれにも調和するよう、カラースキーム(色彩計画)に基づいた企画が練られていたが、残念ながらカラー写真は現存していません。
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1953 この頃のマットレス製作風景
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本社屋の裏には工場が併設されていました。当時はまだ手作業に負うところも多く、一枚一枚丁寧に仕上げていく様子が分かります。
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(画像) 当時のマシン、マットレスフィラー
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(画像) エッジングマシン
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(画像) ボタンタフティング
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(画像) マットレス検品光景。左は創業者の宇佐見竹治
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(画像) 旧事務所内の創業者
1953年頃
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1954 傘下に日本鉄工株式会社を設立 1954 電気冷蔵庫、洗濯機、テレビが「三種の神器」とよばれる
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1956 南極越冬隊の防寒具、寝袋として採用される
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(画像) 日本ベッドの羽毛製品は、素材や縫製のよさが認められ、1950年代から60年頭にかけて、南極越冬隊やマナスル登頂隊員に、防寒具として着用されました。
写真はマナスル登頂隊員着用の防寒具です。
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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1960 1960 大田区久が原町に久ヶ原工場完成 1960 スプレッドを使ったフルメイク
1960(昭和35)年カタログより
ピロートップメモ:
1960「Beddings」カタログでの掲載なし
※マットレス全般の図解あり
1960~ 東京オリンピックに向け、ホテル建設ラッシュ
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(画像) 納品先でフルメイキングされた状態。
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NB6-31
1960(昭和35)年カタログより
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(画像) ボトムスプリングの上にマットレスを載せた、いわゆるダブルクッションタイプ。
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1961 大阪営業所 開設 1961 高度成長期。余暇時間の増加によるレジャーブーム
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1963 名古屋営業所 開設
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1964 九州営業所 開設 1964 東京オリンピック開催
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1965 6階建新社屋完成。1〜3階をショールームに 1965 日本国内のベッドの世帯普及率 14%
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1960年代後半に入ると「昭和元禄」とよばれる生活に余裕のある時代を迎えました。主流のダブルクッションだけではなく、シングルクッションタイプや引き出し付ベッドなども展開します。
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1966 北海道営業所 開設 1966 いざなぎ景気始まる
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1967 系列会社として日本ベッド販売株式会社 設立
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1968 キングコイルベッドの日本製造元となる
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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1970 1970 「ヴァロア」「パラゴン」「ハードエッヂ」など、
数多くのヒット商品を生みだす
1970 ヴァロア 1970 茨城にマットレス製造の自社工場完成 1970 日本万国博覧会(大阪万博)開催
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※商品欄に
(画像)
(画像)
二度にわたるオイルショックの影響を受け、1970年代、新設住宅の着工数は年間180万戸から120万戸程度に減少。住宅価格の上昇、所得の伸び悩みなどの経済状況から、家具業界もより一層のコストダウンに追われました。厳しい環境にあった時代でしたが「ヴァロア」「パラゴン」「ハードエッヂ」など、数多くのヒット商品を生みだしました。 厳選された材料、入念な仕上げの高級ベッド。欧米で流行していたピロートップを日本で初めて採用しました。
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静岡営業所・仙台営業所 開設 / 茨城工場完成
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茨城県水海道市(現・常総市)敷地58,000㎡の自社工場
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茨城工場完成 自社工場内は常に清潔さと安全性をキープ。豊かな緑と清らかな空気に囲まれた人にやさしい環境の中、愛情を持ってひとつひとつの作業にあたり、卓越した技術と伝統の製法によって製品を生み出しています。
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竣工当時の工場正面
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大阪万博
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日本ベッドが参加したサンヨー館は大阪万博の目玉パビリオンでした。「未来の生活空間」を演出したファミリーコーナーには、当時の最新技術を駆使した展示品が並ぺられました。日本ベッドは、スイッチひとつで姿勢を変えられるリクライニングベッドを出展。来場者は防音遮光の完全なプライベートルームとして作られた「健康カプセル」内で、くつろぎを体感しました。
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未来の生活をイメージしたリクライニングベッド
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防音遮光で完全なプライベートルームとなっているカプセル内に設置されました。
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1972 札幌オリンピック開催
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1973 オイルショックによる急激なインフレと物不足
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1974 迎賓館赤坂離宮開館 国のVIPをお迎えする迎賓館赤坂離宮。日本ベッドオリジナル製品が全寝室に納められました。 1974 迎賓館赤坂離宮開館
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1975 製品安全協会より住宅用スプリングマットレスに関する工場等登録(SGマーク)認証を受ける 1975 第二次ベビーブーム
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この年に発売した「テリーメイヤー」は14年間にわたるロングセラーとなります。
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1976 1976(昭和51)年、JIS規格で、住宅用普通ベッドの長さが定められました。
戦後、本格的にスプリングベッドの生産を始めた日本ベッドでしたが、そのころの主な納入先は進駐軍でした。当時の米軍ベッドは高級将校のもので2030mm、一般の兵士用は1900mmが基準でしたが、進駐軍では兵士に1950mmのベッドの使用を認めました。その需要に応えていた日本ベッドの製品サイズがそのまま、日本のベッドサイズの元となっていったというわけです。
1976 ハイライフユーロピアン
96
(画像) ローズウッドのしっとりと落ち着いたムードにローポジションの、強烈な個性を持っていました。
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テリーメイヤー
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(画像) インのローポジションベッド。 記録的なロングセラーとなりました
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50周年記念「ハードエッヂDX」発表
100
(画像) ションベッド。日本の家屋にマッチするデザインを意識。
101
1977 通商産業省選定グッドデザイン賞受賞
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1979 通商産業大臣より日本工業規格(JIS)表示許可を受ける 1979 第二次オイルショック
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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1980 1980 現ビーズシリーズの基となるマットレスを開発

「熱処理と防錆」加工を施した
ポケットコイルスプリングの開発に成功

1980 ピロートップマットレスが欧米で流通し始める?
105
(画像)
(画像)
加工を施したコイルを圧縮して不織布のポケットに収納。支持力と耐久性が飛躍的にアップ。この技術を用いて画期的なポケットコイルマットレスを発売しました。
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1981 北関東営業所 開設 1981 熱処理を施した不織布ポケットマットレス(初期の独自技術ポケットマットレス)上市
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1983 イーヴス 同時期にシルキーポケットコイルの開発に着手
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(画像) 日本ベッドが開発した「プラットフォームシステム」。ボトム部分がスリムで圧迫感がありませんでした。
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1985 日本の総人口約1億2100万人に
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1986 ※商品欄
(画像)
オリジナルの「プラットフォームシステム」で
「イーヴス」が大ヒット
1986 ソニアホワイト 1986 バブル景気のはじまり
111
1980年代後半には「豊かさを実感できる住生活」が求められ、ベッドについてもデザイン、素材、カラーから寝心地まで、きめ細かな対応が必要となりました。日本ベッドからは、この頃「ムーンライズ」「ノヴァサンド」「ソニアホワイト」をはじめ、機能性ベッド、材質バリエーションの豊かなフレームベッド、家庭向けホテルベッド、ヘッドオフタイプなど、多種多様な商品が発売されました。中でもオリジナルの「プラットフォームシステム」で「イーヴス」は大ヒットしました
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※商品欄
(画像)
ノヴァサンド
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1989 昭和から平成に改元 1989 「24時間戦えますか」流行語大賞銅賞
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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1990 1990年代、日本ベッドは寝心地の基本であるマットレスに、より一層高い目標を設定し、開発に励みました。
1994(平成6年)には、1ドル=100円を突破し「価格破壊」という流行語が生まれた激動の時代でした。
117
1991 ※商品欄
(画像)
大分出張所 開設/茨城工場 増設 1991 ムーンライズドロアー 1991 バブルの崩壊
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1994 名古屋ミニ・ショールーム 開設
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1996 「シルキーポケットマットレス」を発表 1996 創業70周年 初代シルキーポケットマットレス
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日本ベッドは、スプリングユニットの密度に設定した高い目標値を達成。1996年、満を持して初代の「シルキーポケットマットレス」を発表しました。
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(画像) 70周年記念 シルキーポケットマットレス。
高い生産技術を確立した超高密度構造で、現在のシルキーシリーズの基礎を築きました。
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1998 長野オリンピック開催
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1999 日本ベッド 池上ショールーム(当時) 東京本社にスリープ・ソリューション・スペースとしてCRO NOSショールーム 開設 1999 ビーズポケットマットレス(命名):
初期の不織布ポケットマットレス(1981~)の流れを汲んだマットレス
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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2000 2000 日本ベッド販売株式会社を合併
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2001 (画像) 大田区久ヶ原工場跡地を住宅展示場(名称:久が原住宅公園)としてオープン 2001 トアール
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2002 (画像:日本ベッド 大阪ショールーム(当時)) 大阪営業所にスリープ・ソリューション・スペースとしてCRO NOSショールーム 開設 2002 日韓共催ワールドカップ開催
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2003 (画像:日本ベッド 青山ショールーム(当時)) 青山一丁目にスリープ・ソリューション・スペースとしてCRO NOSショールーム 開設
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(画像) 2004 カウンテス 2004 日本国内のベッドの世帯普及率 60%、
人口普及率40数%
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2005 東京本社ISO14001を取得

京都迎賓館開館

2005 京都迎賓館開館
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(画像) 国公賓接遇施設として高度の安全性·機能性·快適性を確保し、日本文化と伝統的技能継承の場として機能する京都迎賓館。マットレス全数他、多数商品を納品しました。
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2006 ※商品欄
(画像)
80周年を記念して「五感で感じる」をテーマに体感展示会を開催。積極的に眠りに関する情報を発信しました。 2006 ラフィア 2006 2 to 7
創業80周年 シルキーポケットマットレス
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創業80周年 記念展示会開催 線径レベルから見直したマットレスを新開発
134
(画像)
(画像)

※商品欄
シルキーコイル
ビーズコイル

2006(平成18)年6月 新宿リビングデザインセンターOZONEにて「五感で感じる」をテーマに「SLEEP SOLUTION -stage1- ~五感で感じる快眠空間~」と題した体感イベントを開催。ベッドメーカーとしてのノウハウを活かし、眠りに関する情報発信を通じて、マットレスなどのハード面だけでは表現しきれないソフト面での「快眠提案」を行いました。7月には大阪ショールームと同ビル内会場においても、同テーマの展示会を開催しました。 80周年を迎え、寝心地のもっとも根本的な部分であるスプリングにこだわり、線径レベルから見直したマットレスを新しく開発。1.2ミリから1.7ミリまで0.1ミリ刻みの6種類のスプリングを組み合わせて、寝心地を表現。表面のクッションだけでは実現し得ない、より深い骨格部分で身体を支えるほんものの安心感、安定感を持ったマットレスとなりました。
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2008 リーマン・ショック
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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2010 2010 日本ベッド 名古屋ショールーム(当時) 名古屋ショールーム 開設 2010 シルキーパフ
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眠ることによって体を整えながら、気持ちまで癒されるマットレス。 女性のお客様に好評
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2011 東日本大震災
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2012 日本ベッド 仙台ギャラリー(当時) 仙台ギャラリー(仙台花京院ショールーム)開設
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2014 日本ベッド 福岡ショールーム(当時) 福岡ショールーム 開設 2014 シルキーシフォン
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※商品欄
(画像)
朝目覚めて爽やかな気持ちにさせてくれるマットレス。心地よいふんわり感の中に、モチッとした弾力性がある
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2016 90周年を迎えた日本ベッドは、改めてものづくりの原点に立ち返りました。 2016 90周年記念手づくりマットレス製作
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(画像) 創業90周年 記念展示会開催 90周年記念として、昔ながらのマットレス製作技術を研究。
贅沢な天然素材を採用したマットレスを、手縫いで製作
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(画像) ウールで覆って一針一針丁寧に手縫い
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(画像) 天然シルクを手延べ
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(画像) ボーダーパネルは、特殊な長い針を使って、手縫いで留め付ける
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(画像) 貴重な素材として見直されている馬毛。高級アンティーク家具にも使われている素材
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(画像)
(画像)
優雅な織柄の表地。シルクが使われていた
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2017 「睡眠負債」流行語大賞トップテン選出
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2018 企業ロゴ改定 2018 シルキークチュール
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(画像) 2018(平成30)年5月、日本ベッドは企業ロゴを改定。高橋稔氏デザイン。
新しいロゴタイプは、「歴史と品格」、「伝統と共存する先進性」、「洗練された上質さ」、そして「職人的な技術力に裏付けされた自信と誇り」を表現しています。
ロゴマークは、メーカーとして世に誇る製品である「マットレス」の象徴です。
マークに使われる「日本ベッドブルー」は、「夜空と明日につながる明け行く空」をイメージするカラーです。日本ベッドが創業以来追求する「より良い眠り、心地よい日々の巡り」を想起する色として定められました。
希少な国産シルクやウールなど、天然素材を表面層に敷き詰め、職人のハンドタフトで仕上げる
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2019 港区南青山に本社移転 2019 平成から令和に改元
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(画像) 同社屋内に「日本ベッドショールーム 青山」開設。
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仙台ギャラリー移転(仙台二日町家具ショールーム)
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年代 画像 日本ベッドのあゆみ 日本ベッドの商品 日本ベッドのマットレス 社会動向 寝具、寝室 睡眠習慣と文化 ※文化関係:参考画像有無
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2020 2020 (画像) CLUB SLEEP QUALIA 第1回セミナー開催 2020 シルキーフォルテ
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2021 (画像)
(画像)
日本ベッド本社
「第18回 港区みどりの街づくり賞」受賞

CLUB SLEEP QUALIA 第2回セミナー ライブ配信

パフ、シフォン、フォルテの「シフォンライン」は感触層を追求し、新しい寝心地を生み出したシルキーポケットマットレスシリーズの新しいライン。シルキーシリーズの中でもよりシンプルな構造で、スプリングユニットの新たな魅力を引き出した 2021 東京オリンピック、パラリンピック開催
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2023 日本ベッド 広島ショールーム 広島ショールーム 開設
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長い歴史と共に継承された独自の技術によるポケットコイルマットレスは、今も変わらず、上質で快適な睡眠を提供しています。
今後ますます多様化するライフスタイルやニーズに、日本ベッドはこれからも新たな気持ちと最新の技術で取り組んでまいります。
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2024 池上事業所 改築完了
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池上スタジオ リニューアルオープン
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