「日本ベッド」の誇りを守る、
技術、そして、こだわり。
日本ベッドを支えているのは「手でつくる」ことです。マットレスもベッドも機械だけでつくれるものではありません。だから、その品質を維持するスキルの高さが一番の自慢だと思っています。
例えば、マットレスの側面を留めるような工程でも、ただ留めればいいということではありません。ここで手を抜くと仕上り寸法に影響してきますし、日本ベッドには、テープエッジが必ず真っ直ぐになるような、独自の技術があると自負しています。
製造工程には、どれ一つ取っても手を抜けるところはありません。それを支えてくれる課員には、本当に日々、感謝しています。昔からどの工程でも、一人ひとりが「これこそ日本ベッドの品質だ」という高い意識を持って、製品をつくっています。