夜と朝の五感

ゆったり一日を締めくくる。すっきり一日を始める。

ベッドに入って、うとうと心地いい時を過ごしながら、すうっとしぜんに入眠。
すやすや健やかに眠り、そして、さわやかに目覚めたら、充実した一日がスタートします。
眠りと目覚めの幸せなリズムを刻むために、無理なく続けられる暮らしの習慣。
まずは、五感に働きかけることから。

ベッド

  ● ゆったり、五感を心地よく満たす。

    人間は、スイッチをOFF するように
    パッと眠れるわけではありません。
    まずはゆったり、リラックスタイム。
    心身をゆるめることで、入眠へのアプローチを。
    良質な眠りは、翌朝のスムーズなスタート、
    そして、快適でアクティブな日中へとつながります。

    ─夜─

  ● すっきり、五感の刺激で目覚める。

    スムーズな一日のスタートは、
    心身にスイッチON の指令を出すことから。
    体内時計のリセット、リフレッシュ、
    エネルギーのチャージ、そして活動モードへ。
    日中を快適に、アクティブに過ごすことは、
    その夜の良質な眠りへとつながります。

    ─朝─

 

─ 夜 ─

ゆったり 五感を心地よく満たす

視覚 ■ 眠る前の明かりは控えめ

睡眠を誘発するホルモン「メラトニン」は、光によって生成が妨げられてしまいます。
リラックスタイムには明るすぎる天付照明、テレビやパソコンの光にも注意です。
睡眠中は上方からの明かりを消し、豆電球ほどの間接照明や足元灯などで安全対策を。
光源を直視しない環境をつくることがポイントです。

聴覚 ■ 一日の終わりを意識する音楽

視覚を伴わない音楽は、やさしい眠りへのナビゲーター。
ヒーリングミュージックにこだわらず、気分に合った選曲を。
イライラしている時は無理に静かな曲を聴かず、まずはアップテンポの曲を。気分転換ができたら、スローな曲に切り替えて。
一日の終わりを告げ、眠りへ誘ってくれる曲をいくつか決めておくのもよいでしょう。
就寝時にかけるなら、スリープタイマーやフェイドアウト機能なども利用して。

味覚 ■ カフェインレスの温かな飲み物

睡眠中の発汗などを考えると、就寝前や起床後に、コップ1杯ほどの水分を補給するのが望ましいとされます。
番茶・ほうじ茶・麦茶などの茶色いお茶、カモミールのハーブティなど、 心を落ち着かせ体を温めるカフェインレスのホットドリンクがおすすめ。
覚醒作用や利尿作用のある飲み物は避けましょう。
また、中途覚醒を増やし眠りを浅くしてしまう就寝直前の飲酒も、おすすめできません。

嗅覚 ■ 誘眠作用のあるアロマオイル

ラベンダー、マジョラム、ローマンカモミール、ベルガモットなど、
誘眠作用のあるエッセンシャルオイルで、アロマテラピー。
室内空間、お風呂、枕元、ホットタオルなどに使ってみましょう。
香りを選ぶときには、実際に嗅いでみて、心地よさを感じるものを。
肌に直接つけない・使いすぎないなどの禁忌事項や、取り扱いに注意しながら、 リラックスタイムに、上手に取り入れてください。

触覚 ■ 温めのお風呂&季節に合った寝具

38~40℃のお湯に20 分ほど入り、緊張がほぐれたら、30 分以内にベッドへ。
足浴や手浴だけでも体が温まります(その場合は45~47℃のお湯で)。
また、寝具やパジャマの肌ざわりも大切。夏はサラサラ、冬はフワフワの寝具。
スポーツウェアや部屋着で寝てしまいがちですが、 よりリラックスするためには、やはりパジャマがおすすめ。
通気性・保温性・吸湿性に優れ、摩擦が少ないので寝返りもスムーズです。

 

─ 朝 ─

すっきり 五感の刺激で目覚める

視覚 ■ 体内時計をリセットする光

目から入る光が睡眠から覚醒への信号として脳に伝わり、
体内時計のズレをリセット。朝のスムーズな目覚めを助けてくれます。
眠る前にカーテンをほんの少し開けておくだけでも、
目は、徐々に明るさを感知し、すっきり目覚めることができます。

聴覚 ■ 一日の始まりを意識する音

たとえば、お気に入りの曲をアラーム代わりにしたり、
起きてすぐにラジオやテレビのスイッチを入れたり。
家族との会話、自分で声を出してみることも、聴覚を目覚めさせる手軽な方法。
目覚めを促す条件反射になるよう、朝のテーマ曲を決めておくのもおすすめです。

味覚 ■ 体を活動モードへ導く朝食

絶食後の食事もまた、体内時計をリセットする信号になるといわれます。
きちんと朝食をとることは、一日のスタートを自覚するためのサイン。
ゆっくりと消化・吸収され、ゆるやかに血糖値を上げるご飯は、
脳と体のエネルギーになる理想的な朝食といえるでしょう。
梅干しなど酸味と塩気のある食材も、体を活動モードへ導いてくれます。
また、よく噛むことで脳が活性化し、代謝も活発に。
体温が高まることで、日中の活動レベルもアップします。

嗅覚■すっきりとしたアロマオイル

ローズマリー、ペパーミント、レモンなど、
すっきり、リフレッシュ作用のあるエッセンシャルオイルを空間全体に。
肌に直接つけない・使いすぎないなどの禁忌事項や、取り扱いに注意しながら。
また、湯気とともに立ち上るコーヒーやおみそ汁の香りも目覚めのサイン。
朝食に、さわやかな香りのハーブを添えてもよいでしょう。

触覚 ■ 水圧&温度やや高めのシャワー

水圧・温度ともに少し高めのシャワーで、皮膚に適度な刺激を。
交感神経が刺激され、また、マッサージ効果で血行も促進され、
すっきりと目覚めることができます。
シャワーの後の軽いストレッチやウォーキングもおすすめです。

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